【NYの消防車に乗ろう】FDNY Fire Zone の見どころ紹介

この記事では、ニューヨーク市消防局の施設 “FDNY Fire Zone” の内容を写真つきで紹介していきます。

アクセス

FDNY Fire Zone は ニューヨーク市マンハッタン区のミッドタウンにあります。

場所は6th Ave.(6番街) 48th St.(48ストリート)。高層のオフィスビルが立ち並ぶ地域です。

子連れinfo

最寄りの 47-50 Sts-Rockfeller Ctr 駅はバリアフリー駅で、ベビーカーでも快適にアクセスできます。

料金

入場料金は無料(!)ですが、入口にチップを入れるための箱があります(任意)

入れたい方は小額紙幣を用意していくのがおすすめ。

私は大きな金額のお札しか持っていなかったので、ギフトショップの店員さんに「寄付したいんだけど$100しかなくて…」と申し出て、両替してもらいました。

展示内容

ニューヨークの消防士(Firefighter)さんに関する展示があります。

Fire Fighter のツール展示

ツールを見たり

FDNYのバッヂ

バッジが展示されていたり

FDNYの本物の消防車

本物の消防車

運転席に座ることもできます。ハンドルをにぎったり計器のボタンを押したり、子供たちは大喜び。

FDNY消防車の後部座席

後部座席ではハーネスを装着して出動準備も。

消防車のポンプと計器の仕組みがわかるコーナー

側面には、消防車のポンプの仕組みがわかる体験コーナーがあります。

どうやったら水が勢い良く吹き出るかな?と子供たちも真剣に遊んでいました。途中で、署員さんが現れて解説してくれる場面もありました。

ショップ

併設されているギフトショップでは、衣類(大人・子供・ベビー)や、消防車の玩具、記念グッズなどが売られていました。

FDNY Fire Zone のショップ

FDNY Fire Zone のショップ

mint
お土産にも◎公式ショップなので安心。

まとめ

混雑や待機列など無く、すんなり見学できました。

大人だけであれば10分もあれば見終わるような小規模の施設です。

ニューヨークの消防車に乗る写真は良い記念になるので、ぜひ行ってみてください。

特にお子様連れの方におすすめ。もちろん大人だけでも楽しめます。

近くにはロックフェラーセンターやタイムズスクエア等の名所もあり、併せて観光するのが良いと思います。

mint
観光の途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ニューヨークの子供向けスポット

【新オープン】メトロポリタン美術館の子供向けエリア 81st Street Studio
アメリカ旅行の思い出に!Build-A-Bearでぬいぐるみ製作
【NY子供の遊び場】マンハッタン子供博物館は夏季がおすすめ!その理由
【子供と楽しむニューヨーク】リバティー科学センター(NJ)

もっとニューヨークを楽しむために

ガイドブック

ニューヨークを観光するなら、るるぶ地球の歩き方など、ガイドブックを1冊は持っておくのがおすすめ。

特に美術館や博物館では、それぞれの作品の背景を知っているとより見学が楽しめます。

キャンペーン情報

現在、Amazon Kindle Unlimited『るるぶニューヨーク’24』の電子書籍が読み放題の対象となっています。

Amazon Kindle Unlimitedは月額980円ですが、はじめの30日間は無料で体験できます。

mint
つまり、無料体験を利用することでガイドブックが無料で読めちゃいます。
Amazon Kindle Unlimitedでは、ガイドブック以外にも、小説や雑誌など200万冊以上の電子書籍が読み放題。

スマートフォン or タブレット or PCがあればすぐに読書を開始できます。

ダウンロードしてオフラインで読むこともできるため、電車や飛行機内での暇つぶしにもぴったり。

  1. Amazon Kindle Unlimited 公式サイトにアクセス
  2. 「登録して30日間の無料体験を始める」をタップ
  3. 支払い方法を選んで登録

無料期間内に解約すれば料金はかかりません。

mint
私はガイドブックは電子書籍派です。無駄な荷物が増えず、旅行にぴったり。

アメリカでスマホを使うなら

アメリカで手軽にスマホを使いたい方には、JAPAN &GLOBALeSIMがおすすめ。

eSIMなので、面倒な受け取りや返却は一切不要

メールで送られてくるQRコードをスキャンするだけで簡単に設定することができます。

また、

  • データ通信量利用日数自由に決められる
  • 旅行中でもデータ量が足りなくなったら途中で補充できる

などフレキシブルな対応が可能。

eSIMフリーの対応スマホを持っていれば誰でも使えます。対応端末のチェックはこちら

家族など複数人で旅行をする場合や、パソコン・タブレット・スマホなど利用端末が多い場合は、Wi-Fiルーターレンタルの方が料金を安く抑えられることも。

アメリカ専門レンタルWiFiのグローバルモバイル は、通信量無制限・最大10台の同時接続が可能です。

チケット・現地ツアー予約に便利なサイト

コロナ禍以降、ニューヨークのチケット予約はオンラインが主流に。事前予約必須の観光スポットも多くなりました。

海外オプショナルツアー専門サイトKKday では

  • 観光スポットのチケット
  • 現地ツアー

日本語で簡単に検索・予約・クレジットカード購入できます。

mint
1つIDを作るだけでまとめて予約できるのも便利。

人気の観光スポットではチケットが売り切れてしまうことも多いので、早めの予約がおすすめです。

mint
予めチケットを購入しておくことで、長い列に並ぶ必要もなく、限られた時間を有効に使えるメリットも。



海外旅行保険

アメリカの医療費は非常に高額になることも。

たとえばニューヨークでは、1泊入院して100万円以上の請求がきた友人もいます。

急な病気や怪我などで治療が必要になったときのために、旅行保険への加入はマスト。

mint
私も旅行の際には必ず加入しています。
旅行保険が付帯しているクレジットカードを利用するのも◎

エポスカード 海外旅行傷害保険の補償内容が充実していておすすめです。