【画像解説】ザ・シャード展望台：チケット予約方法・アクセス・見どころ|みんとらべるロンドン

超高層ビル「The Shard（ザ・シャード）」は、ロンドンの新しいランドマークタワー。展望台からの絶景を楽しむことができ、旅行者に人気です。本記事では、訪問を検討している方のために、写真付きで詳しく紹介していきます。

The Shardとは

The Shard（ザ・シャード）は、87階建て・高さ約310メートルの、西ヨーロッパで最も高いビル。ガラスで覆われた鋭いデザインが特徴的で、ガラスの破片（シャード）のように見えることから名付けられました。オフィスやレストラン、ホテルなど多彩な施設が入っています。

The View from The Shard（ザ・ビュー・フロム・ザ・シャード）は68階から72階部分の展望施設で、ロンドンの眺望を360度楽しめます。

ザ・シャードは、テムズ川の南岸、Southwark（サザーク）というエリアにあります。

住所：32 London Bridge St, London SE1 9SG

最寄駅は、London Bridge（ロンドン・ブリッジ）駅。地下鉄ジュビリーラインとノーザンラインのほか、テムズリンク等の鉄道も通っています。駅からは徒歩約1〜2分。

ロンドンブリッジ駅から行くときは、「The Shard」と書かれた看板に従って進めば簡単に辿り着けます。

展望台の入口は少しわかりにくい場所にあり、「THE VIEW FROM THE SHARD」の大きな黒い案内板が目印です。オフィスの入口とは異なるためご注意ください。

このマップ↓の青いピンの位置が展望台入口です。

入口にはエレベーターがあり、車椅子やベビーカーの方もスムーズに入場できます。

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ただし、ベビーカーは館内持ち込み不可のため、セキュリティチェックのゲートで預ける必要がありました。

営業時間・休館日は曜日やシーズンにより変わるため、公式サイトのOpening Timeページを参照してください。

General Entry（一般）とAll Inclusive Entry（プレミアム）の2種類のチケットがあります。

この2つのチケットの大きな違いは、シャンパンの有無と返金の可否です。

シャンパン

All Inclusive Entry チケットは展望台で飲めるシャンパンつき。
General Entry チケットでも、その場でお金を払えばシャンパンを飲むことは可能です。

返金

All Inclusive Entryチケットは返金可能。General Entryチケットは有料で返金可能オプションをつけることができます。しかし、公共交通機関の遅延証明書や医師の診断書（英語）が必要なので、手続きのハードルは高めです。

料金は日にちや時間によって異なり、土曜日や、直近の予約は高くなります。

3歳以下の乳幼児は無料です。

チケットは施設内の自動券売機やカウンターで購入できますが、完売してしまうと入場できないので事前のオンライン予約がおすすめ。

夕景がきれいなので、日没前の時間帯が人気です。

予約時期の目安
	平日	週末／繁忙期
昼間	数日前～1週間前	1ヶ月前
夕方～夜	2週間前	1ヶ月半前

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特に週末や繁忙期に訪れる場合は、旅行が決まったらなるべく早く予約したい。

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“CONTINUE”
General Entryの場合、TicketPlan（返金保証）をつけるか選択 ※返金手続には各種英文証明書が必要
個人情報を入力し、”I agree to the terms and conditions…”のボックスにチェックを入れたら、“GO TO PAYMENT”
支払い情報を入力
届いたメールの“DOWNLOAD YOUR TICKETS”をクリックするとPDFのチケットをダウンロードできる